lolをやろう!Platジャングラーのつぶやき

League of LegendsというPCゲームに関することを書いています。 ジャングルメイン/サポートサブ

プラチナになるときに意識した5つのこと

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頑張ったらプラチナ5になったメソルです。

 

また、記事の本題についてはその後に記載しているので、本題を読みたい方は前半部分を読み飛ばしてください。

前半部分は、プラチナになるまでの振り返りと、感想を忘備録としてまとめたいと思ったので記事にしています。

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振り返り

晴れてプラチナになれたので、ここで振り返りをしたいと思います。

6月25日にゴールド1からゴールド2へ転落、その後ゴールド1へ上がり、8月3日に無事プラチナへ

試合数:54試合 29勝 24敗1リメイク

キャリー(1st or 2nd)出来た試合:18試合

フィード(8th or 9th or 10thで負けた)試合:9試合

ハードファイト(負けたけど頑張った)試合:3試合

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感想:

ざっくりとした参考ですが、今回は試合数を回した割にはかなり長い間同じティアにとどまっていた印象です。画像の真ん中にある、連敗ゾーンがつらかったですね。

個人的な理由としてはサブロールに回った事が多々あった事がありますが、サブロールが同ティアでは全く通用しない事がよくわかった為、今後メインロールを継続して挑戦するか、はたまたサブロールを育てていくのかを検討しています。

昇格戦は、1試合目が負けるであろう試合、2試合目が勝って当たり前の試合、3試合目がどっちに転ぶか分からない試合でしたが、下記の事を意識して無事にキャリーし、勝つ事が出来ました。

 

本題:プラチナになるときに意識した5つのこと

さて、本題です。今回は重点的に意識した事が5つ程ありましたのでそれらをまず箇条書きにて記載した後、要点を絞ってなぜこれを意識したのか、という事について書いていこうと思います。

 

1.味方を誉める

2.サモナースペルの把握&コールをする

3.スマイトを残す

4.良い味方を引いたときに必ず勝つ

5.悪い味方を引いても諦めない

 

味方を誉める

味方を褒める事は、試合を有利に動かす上でとても大切だと筆者は感じています。(逆に、miaピンを出したり、生存ピンをだしたりするのは、その試合で負けさせたいつもりの人だと思い、こっそりブロックなどしております。)

中には、悪口を言いたいが為に友達申請を行ってきたあと、このゲームやめたほうが良いよなど言ってくる劣悪なプレイヤーも居ますが、そういった方はさっさとブロックするほうが自分のストレスもたまらないので、おすすめしておきます。

話が長くなりましたが、実際にどうやって褒めたらいいの?という方も居られるかと思いますので、筆者が使っている3つの言葉についてご紹介します。

 

1.「nice」主な意味はかわいい、魅力のある、おいしい、見事な、あざやかな、気持ちのいい、快い、快適な、楽しい、(…に)気持ちのいいという事で、よく外国人が「ナイスー!」と叫んでいる為、使ってます。

引用:niceの意味・使い方 - 英和辞典 Weblio辞書

2.「ty(thank you) team」直訳で「あなたのチームに感謝」です。個人的にはみんなありがとうという意味で使ってます。

3.「gj(good job)」直訳で「よくやった」です。味方がいいプレイをしていたら褒めましょう。

 

 実際、チャットはほぼこの3つぐらいしか使っていません。「gg(good game)」や「ggwp(good game well play)」などの言葉もあるのですが、これらの言葉は意味をわからずに圧倒的リードをつけた試合後に使うと相手が全然いい試合じゃねーよ!通報したろ!など考えているかもしれないため、使用する時は注意してくださいね。

 

モナースペルの把握&コールをする

これぐらいのtearになってくると、対面のサモナースペルを落とした事を報告してくれる事が多いのですが、それでもサモナースペルを報告してくれない人も中には居ます。

マップをなるべく見るようにして、ソロキルされそうなHPの味方が居たら、相手がフラッシュを切って負けたのか、味方がイグナイトをつけられてやられてしまったのかを把握し、それを出来るだけ全員が把握出来るようにする事を意識しました。

どうやってコールするの?と思われた方に、念のためやり方を教えておくと、tabキーやoキーで戦績を表示し、各チャンピオンのサモナースペルをAlt+左クリックします。

そうすると、どのチャンプがどのサモナースペルを使ったかがチャット欄に表示されます。

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スマイトを残す。(オブジェクトを意識する。)

 バロン戦やドラゴン戦なのに味方のジャングルのスマイトがCD そんな試合は多々ありますか?

上手いジャングラーになるには、おそらくこのスマイト管理は必須なのだろうと筆者は感じています。と言うか、無いならせめてクールダウンをチャット欄にするか、注意ピン鳴らすのもジャングラーとして必要事項なのかなと感じます。レーナーの方には、バロン前に味方ジャングラーのスマイトを確認するようにしてもらえれば、バロンコールの判断がよりよく出来ると思います。

 

 

良い味方を引いたときに必ず勝つ

これは、プラチナへの昇格戦の時に感じたことです。

昇格戦2戦目で一緒にプレイした仲間が、二人程偶然3戦目でも同じでした。
2戦目で、大方味方のプレイヤースキルや、信頼度は把握出来ており、この人にガンク決めたら必ず返してくれるな!という人が居たので、執拗にカバーとガンクをして、ジャングラーとしてサポートしたところ、スプリットプッシュで対面に勝ち、有利を広げて貰いました。

ゲームを続けていると、試合中にこの人は良い人、この人はちょっと危なそう。放っておいたらfeedかましそうという人など、色々な人が居ることが分かってきます。

 

これは、正直感覚でしかないのですが例えばワードのとれていないブッシュ(茂み)に何度も突っ込んで倒されるサポート、ジャングル、スマイトないけど相手のドラゴンスティール狙うジャングル、相手がマップに全く見えてないのにスプリットしすぎてピックアップされて倒されるトップ、ミッド等こういう人はちょっと怖いなって思ったりしませんか?
勿論、人間誰だってミスをするのですが、これが何度と続くということはそもそも意識して居ないか、プレイヤースキルが低いと判断されてしまうでしょう。

 

危なっかしい人についていき、敵からハードCCを食らって集団戦ボコボコにされる。(ほら~、だから言ったのに)(やっぱりついていかないほうがよかった)等、よく見る光景です。

何度もつかまる人とともに行動する危険性は認識しておいたほうが良いので、危険だと思った人には注意ピンを鳴らすなりしてフェイスチェック(視界の無いブッシュへ入っていき敵と出会うこと)をさせないようにしましょう。

 

逆に、対面をガンガンソロキルしていく、ロームして他のレーンを壊していく、オブジェクトを取っている時にしっかり寄ってきてくれるこういう人が居たらどうでしょうか?

 

強い味方にくっついて動きこちらが主導権を握るほうが勝率は高い信頼できる人と共に動き、つかまっている味方がいるならそれを囮にしてでも、敵のオブジェクトへ圧力をかけていくということを行うことによって、敵へ圧力をかけることをやったほうが良いでしょう。

 

信頼できる人がスプリット型の方だったり、topの方だったりする場合、寄るという行為が必ずしも良いというわけではありませんがまぁ、信頼できる味方の有利を、自分自身が腐らせないよう、そしてバックアップして相乗効果でより強く出来るようケアをしてあげると、試合に勝ちやすいと感じています。

 

悪い味方を引いても諦めない

これは、プラチナ昇格戦第1試合目のことで思ったことでした。

構成としてはTOPがAPトリンダメアVSリワーク後のアカリをピックされ、

アカリが全く歯が立たず、APトリンダメアにスプリットプッシュされ続けネクサスとMIDインヒビのみとなった時のことです。

 

バロンが湧いている状態で、トリンダメアがBD(バックドア)を行おうとしたところを見つけた瞬間、アカリ(自陣でクリープ処理)を除く4人でトリンダメアを倒し、もうひとりリーシンがBDを行おうとしたのですが、ここで今まで活躍の場がなかったアカリがネクサスを守りきり、そのままエースを取ってMIDを抜いてネクサスまで破壊し勝利することが出来ました。

正直、トリンダメアを倒せなかったらずっと守り続ける必要があり、集団戦を行われていたら負けていた状況だったのですが、バロンを殴る前にトリンダメアが残りネクサスだけだと焦って、ワードに引っかからなければ負けていたような状況でした。

 

何が言いたいのかと言いますと、「諦めなければ勝機は来る可能性がある」ということです。もちろん、勝機が全く来ない場合もときにはあるかもしれないですが、ノーマルならいざしらずランクで諦めるという選択肢は、少なくとも私の中ではありません。

少ない勝ち筋を見つけ、その見つけたチャンスを活かすことが出来る人になれば、必ず試合数を回せばランクを上げることが出来るようになると思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。League of Legendsで、普段意識していないことは見つかりましたか?それとも知っているよということばかりでしたでしょうか?

使えるものがあったら、ぜひ取り入れてこれからのランク上げ頑張ってくださいね。